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200g
¥2,600
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500g
¥5,750
伝統と運命に導かれ
ロス・アルティプラノス農園を営むリカルド氏は100年以上に亘ってコーヒー生産に従事してきた家系で、リカルド氏も家族の農園を代々管理してきた生産者です。ニカラグアで広範囲にわたってコーヒー生産が本格化したのが1850年。僅か20年後の1870年代にはニカラグア国内で最大の輸出作物として100年以上コーヒーが生産されています。長い歴史の中においては、政治的な動乱や内戦、さび病の蔓延など、リカルド氏の家系も時代ごとの困難と対峙しながらの100年だったと言います。だからこそ、リカルド氏自身が伝統と運命に導かれたと語るように、コーヒー生産を美しい職業だと誇りを持って携わっています。
大自然に囲まれた農園
ロス・アルティプラノス農園は2006年にリカルド氏が自身の農園として購入しました。農園はヒノテガのダタンリ-エル・ディアブロ自然保護区の山間部にある秘境で、当時、農地を探していたリカルド氏は初めてこの土地を訪問した時に、素晴らしい景観と風土、そして生態系の豊かさに魅了され、迷うことなくこの土地を選んだそうです。そして農園に"Los Altiplanos de Datanli (ダタンリの高地)"と名付けます。
この土地は、元々はコーヒー農園として利用されておりましたが、80-90年代のニカラグアの農地改革の対象地だったことで一時期生産が行われず放置されており、リカルド氏は農地を整備し、現在は70haと広大な農園の中でパカマラやジャバニカ、パライネマ、カツアイ、マルセレサなどを生産。農園内には蝶や鳥が行き交い、森と渓流を臨む大自然の中で生産されるロス・アルティプラノス農園のコーヒー。葉は青々と輝き、チェリーは時間を掛けてゆっくりと熟度を高めていきます。
COE受賞を経て
2021年には、ロス・アルティプラノス農園のナチュラルプロセスのパカマラがCup of Excellenceにて87.21点で22位に入賞し、リカルド氏にとって大きな実績になりました。リカルド氏はカップ・オブ・エクセレンスに参加する事で、毎年農園として維持すべき高い基準が維持できる機会でもあり、生産者の経済的な助け、そして将来にわたってコーヒー農園を改善し続けることができる機会だと言います。今後も自信を持って、世界中の皆さんにコーヒーを届けていきたいと語ります。
マンゴー、パパイヤなどのトロピカルフルーツに桃やオレンジなど様々な果実の風味、
アフターにダージリンの印象もあり、複雑で折り重なるフレーバー。冷めてくるとスイートスパイス、ココアなどのニュアンスもあります。
口当たりは優しく、舌に広がるクリーミーな質感も個性的で、心地良い余韻が長く続きます。乳酸飲料を思わせる角の取れた円やかな酸味があり、甘味は量感がありつつスッキリとしています。フレーバーとの相乗効果もあり熟した果実の様なトロっとしてジューシーな印象が感じられます。
爽やかさはありますが、長く口内に残る余韻が印象的なコーヒーです。
Body 8 / 10 Acidity 6 / 10 Sweetness 8 / 10
産地:ニカラグア ヒノテガ県ヒノテガ、ラ・サルバドーラ
農園:ロス・アルティプラノス農園
生産者:リカルド・クアドラ・ファハルド
品種:パカマラ
精製処理:ウォッシュト
標高:1,200~1,300m
焙煎度:ライトロースト
*挽売りをご希望の際は、備考欄に細挽き・中挽き・粗挽きをご記載下さい