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200g
¥2,600
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500g
¥5,720
インドネシア・西ジャワ州の「Loa Anumera(ロア アヌメラ)」は、伝統的な品種を守りつつ、最新の精製技術でそのポテンシャルを最大限に引き出す、今注目のマイクロロット生産者です。
西ジャワの豊かな自然に囲まれたLoa Anumeraは、標高1,400mという高地ならではの寒暖差を活かし、非常に密度の高い、風味豊かなコーヒー豆を栽培しています。
また、Loa Anumeraを支えるチームは、農園からほど近い「LOADRA COFFEE」としての顔も持ち、10年以上のCoffee Farm / Coffee Processor / Coffee Producerなどのキャリアを持つプロフェッショナル集団です。
精製方法と品質管理
Loa Anumeraは、生産者自身がロースター(焙煎士)としてのバックグラウンドを持っていることから、「最終的なカップクオリティ(味)から逆算された緻密なプロセス」が特徴的です。「西ジャワのテロワール × ティピカ種の特性 × ロースターの視点」という3つの要素が組み合わさることで、まるで丁寧に磨き上げられた宝石のような、透明感と甘みの共存するコーヒーを生み出しています。
「プロセシング・ユニット」としての機能も持つLoa Anumeraの2つの特徴を紹介します。
・徹底した「スロー・ドライ(低温低湿乾燥)」:
Loa Anumeraの最大の特徴は、乾燥工程にあります。
- 温度と湿度の管理 - 乾燥時間を通常より長く設ける「スロー・ドライ」を採用しています。急激な乾燥による細胞壁の破壊を防ぎ、豆の中にフレーバーを閉じ込めます。
- 安定性の確保 - 乾燥棚(アフリカンベッド)の風通しを徹底管理し、水分値を11%前後まで均一に落とすことで、輸送中の劣化を防ぎ、長期保存でも味が落ちにくい品質を実現しています。
・多重の品質管理(クオリティコントロール):
- カッピングフィードバック - 上記の通り、チーム内の経験豊富なカッパーが精製後のロットを自らカッピングし、目指す味わいのプロファイルに達しているかを細かく確認しています。農園側で、目標とするプロファイルに達しないものは出荷しないという厳しい選別基準を持っています。
- マイクロロット管理 - 農園内の特定のエリア、あるいは収穫日ごとにロットを細分化しています。これにより、そのロットが持つ個性を最大限に引き出す、カスタマイズされた精製プログラムを適用しています。
農園のあるこの地域は古くからコーヒー栽培の歴史があり、周囲は豊かな自然に囲まれた美しいアグロフォレストリー(森林農法)の広がるエリアです。標高は1,500mの高地で赤道直下の強い日差しがありながらも、高地特有の涼しい気候と昼夜の大きな寒暖差、そして肥沃な火山性土壌が、コーヒーチェリーに豊かな甘みと複雑な酸味をじっくりと蓄えさせます。
シガラウータン種はスマトラ島北部のリントンなどで発見され、インドネシア語で「すぐに借金を返せる(=それほど早く、多く収穫できる優秀な種)」
という意味を持つアラビカ種の品種です。
精製方法のラクティックナチュラル(乳酸菌発酵)とはワイン造りの技術を応用し、
乳酸菌の働きで果実が持つリンゴ酸を穏やかな乳酸に変化させる製法です。これにより、酸味が抑えられ、甘味となめらかな口当たりが引き出されます。
プルーン、ドライイチジクなど色味の濃いフルーツ、冷めてくると赤ワイン、ミルクチョコ、洋ナシなどのフレーバー。アフターにヴァニラの様な甘くフローラルな余韻が長く続きます。
ブラウンシュガーの様な重量感のある甘味が充実しており、テイストの主軸を担っています。口当たりはクリーンでありつつ粘性があり、クリーミーでリッチ。
酸は少し暗めですが、甘味の輪郭を際立たせていてマンゴーや桃などの印象を感じさせます。
とても甘さの印象の長いコーヒーです。
Body 8 / 10 Acidity 6 / 10 Sweetness 9 / 10
産地:インドネシア 西ジャワ州 パセ マジャラヤ
農園:ロア農園
生産者:アヌメラ
品種:シガラウータン
精製処理:ラクティックナチュラル
標高:1,500m
焙煎度:ライトロースト
*挽売りをご希望の際は、備考欄に細挽き・中挽き・粗挽きをご記載下さい